試練の冬へ
今日から12月。今年も残りわずか。夏の開校から今まで、本当にあっという間だった。

中3受験生にとって、冬はまさに試練の季節だ。「夏は受験の天王山」とよく言われるが、本当の天王山は冬にある。
学力的な壁もあるが、精神面から来る壁が厄介だ。勉強しても勉強しても思うように伸びない。いくら頑張ってもムリなんじゃないか…。そんな弱き己に打ち克ち、自らを鼓舞し、壁に真っ向から立ち向かう強さを持たねばならない。自らの学力と真正面から向き合うからこそ感じるもの。これまではある意味いろいろなせいにできた。「部活が忙しい」「提出物が出せなかった」「学校の成績の付け方がおかしい」…のせいにして何となく誤魔化せた。現実から目を背けやすかった。でも受験は違う。皆同じテストの下、合否はその得点で決まる。合格ラインを超えられれば受かる。これほど客観的で公正なものはない(試験官の主観が入り込みやすい面接点は置いといて…)。困難との対峙。まさに試練だ。その捉え方・在り方は受験勉強に限らず、これからの人生の様々な局面で問われることになる。
先ずは当月下旬に行う県下最大規模の模試に照準を定める。それに向けての入試特訓や各種課題が盛りだくさんだ。2016年最後の月、中3受験生と共に全力で駆け抜ける。

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