【重要】新型コロナウイルス感染拡大防止策に伴う対応について

<保護者様宛一斉送信済みメール転記>
全通塾生保護者の皆様へ
※下記内容はPDFファイルとしても添付しております。必要に応じて印刷してください。

日頃ご通塾いただき、誠にありがとうございます。
さて、新型コロナウィルスの拡大防止のため、市内の小中学校が臨時休校となります。これを受けて進学塾CLEARとしても、お子様の健康を第一に考え、以下の措置をとらせていただきます。

1.新年度開始の延期
新年度開始日を3月9日(月)よりとし、3月2日(月)~7日(土)は全ての授業を完全休講とさせていただきます。なお、当期間は終日休校とし、自習室の利用もご遠慮願います。
※休校期間中の各種お問い合わせにつきましては、連絡用メールにてお願い致します。
※事態が沈静化した後、振替授業を設定致します。
2.通塾者数の制限
3月9日(月)から21日(土)の期間においては、集団感染の防止に努めるべく、同時間帯に8名以上の通塾者数とならぬよう、高校生を除き時差通塾とします(通塾日の変更はございません)。
<小学生>
◆新小3・4:14時40分~15時30分/水(国語・算数)
◆新 小 5:13時45分~15時30分/月(国語・算数)
◆新 小 6:13時45分~15時30分/木(国語・算数)
◆新 小 5:13時45分~14時35分/金(英語)
◆新 小 6:14時40分~15時30分/金(英語)
◆新小5・6:13時00分~13時40分/木金(習熟度別eトレ)
※習熟度別eトレは日数・時間を短縮させていただきます。
<中学生>
◆新 中 1:16時00分~18時40分/月(理系)・木(文系)
◆新中2(A):19時10分~21時50分/火(理系)・金(文系)
◆新中2(B):16時00分~18時40分/火(理系)・金(文系)
◆新中3(A):19時10分~21時50分/水(理系)・土(文系)
◆新中3(B):16時00分~18時40分/水(理系)・土(文系)
※理系(数学・理科)/文系(英語・国語・社会)
<高校生>
◆変更はございません。
★自習室及び自習スペースの利用は、3月16日(月)以降とさせていただきます(小中高)。

進学塾CLEARでは、入室時の消毒、定期的な換気など、引き続き注意喚起と感染予防策を徹底してまいります。ご家庭におかれましても、手洗い、うがいの励行、咳エチケットなどの感染症対策にご協力の程お願い致します。
今後、感染が拡大した場合には、保健部局等公的機関からの要請に基づき、休校を含む必要な措置をとることがございますので予めご了承ください。ご迷惑、ご不便をおかけしますが、何卒ご理解・ご協力の程、宜しくお願い致します。

進学塾CLEAR
新型コロナウイルス感染拡大に伴う対応(PDFファイル)

【重要】新型コロナウイルスへの対応について

<配信済み保護者様宛メール転記>

日頃ご通塾いただき、誠にありがとうございます。
さて、感染が拡大しております新型コロナウイルスにつきまして、当塾では以下の対応をさせていただきます。
◆対応学校が臨時休校となった際には、当塾も一定期間の休校措置をとらせていただきます(後日振替授業を実施)。
※複数の学校からご通塾いただいております高校部につきましては、個別に対応させていただきますので、その旨ご相談ください。

以下、登塾の際のお願いとなります。
①入室時の除菌の徹底(塾に消毒剤がございます)
②可能な限りのマスク着用

以上となります。どうぞ宜しくお願い致します。

進学塾CLEAR

2019年度 第4回定期テスト結果!!!!

★各教科全て50点満点換算
★得点上位・得点UP事例等を記載
★2/27更新
★全て学校からの正式書面に基づきます(自己申告なし)。

CLEAR通塾生の努力の足跡、
是非ご覧ください!

◆教科別(50点満点)
中2 社会42点!
中2 理科45点!

中2 英語43点!
中2 国語49点!(学年1位)
中2 社会44点!
中2 数学44点!
中2 理科47点!
中2 英語48点!
中2 国語40点!
中2 社会46点!
中2 英語49点!(学年1位)
中2 国語42点!
中2 社会44点!
中2 英語47点!
中2 国語45点!
中2 社会49点!(学年1位)
中2 数学40点!
中2 英語47点!
中2 国語45点!
中2 社会45点!
中2 理科45点!
中2 国語47点!
中2 社会42点!
中2 数学40点!
中2 理科43点!
中2 英語48点!
中2 国語44点!
中2 社会40点!
中2 理科48点!
中1 数学40点!
中1 理科43点!
中1 数学42点!
中1 社会43点!
中1 数学43点!
中1 理科40点!
中1 英語40点!
中1 数学46点!
中1 理科42点!
中1 数学40点!
中1 理科41点!
中1 数学45点!
中1 社会42点!
中1 理科41点!
中1 国語43点!
中1 英語44点!
中1 国語42点!
中1 社会44点!
中1 数学44点!
中1 理科42点!
中1 英語42点!
◆5科計(250点満点)

中2 5科計232点!!
中2 5科計220点!!

中2 5科計220点!!
中2 5科計209点!!
中2 5科計208点!!
中2 5科計206点!!

中2 5科計206点!!
中1 5科計214点!!
中1 5科計209点!!
中1 5科計200点!!
◆9科計(450点満点)

中2 9科計413点!!(学年Best5以内)
中2 9科計403点!!(学年Best5以内)
中2 9科計386点!!(学年Best16以内)
中2 9科計384点!!(学年Best16以内)
中2 9科計380点!!(学年Best16以内)
中1 9科計392点!!(学年Best9以内)

中1 9科計371点!!(学年Best21以内)
◆得点UP事例(第4回-第3回)
中1 9科計325点⇒353点(28点UP)
中1 9科計354点⇒371点(17点UP)
中1 5科計188点⇒200点(12点UP)
中1 9科計365点⇒392点(27点UP)
中2 9科計383点⇒403点(20点UP)
中2 9科計362点⇒384点(22点UP)
中2 国語33点⇒45点(12点UP)

◆平均点格差(CLEAR平均-学校平均)

中2 英語学校平均点格差+14.7
中2 数学学校平均点格差+7.5
中2 国語学校平均点格差+9.4
中2 理科学校平均点格差+9.3
中2 社会学校平均点格差+10.7
中2 5科計学校平均点格差+51.5
中1 英語学校平均点格差+11.1
中1 数学学校平均点格差+8.2
中1 国語学校平均点格差+7.0
中1 理科学校平均点格差+10.1
中1 社会学校平均点格差+8.6
中1 5科計学校平均点格差+45.0

 

英語で理解する力を~公立入試問題から~

公立高校入試が終わった。
まずは受験生のみなさん、お疲れ様でした。しばらくは羽を休めよう。

さて、では今年の入試問題についての考察。文系担当のため英語について思うところを書いてみたい。
問1【リスニング】
例年通り。ただ受験者の声を聞く限り、今年はかなりゆっくりめで聴き取りやすかったらしい。でも(イ)のスピーチ原稿の聴き取りは、音声としては流されない単語を推測して選択したり書いたりしなければならないため、やや難しかったように思う。
問2【語彙】
(ウ)のvoiceが書けたかどうか。あとはafraid、strongestを書かせる出題だが、単語レベルはやはり年々上がってきているように思う。
問3【適語(句)選択】
例年並みに平易。敢えてやや難とするなら(イ)だろうか。文意から<助動詞+be+過去分詞>の受動態を導けたかどうか。しかも疑問文でcanが文頭にあることから、うっかり早とちりな子はseeを選んでしまうだろう。でも過去にもこのパターンは出題されている。
問4【語順整序】
例年と比べて易しかった印象。分詞や関係代名詞などの後置修飾が絡んでこなかったため、比較的解きやすかったのではなかろうか。その中にあって、(イ)の”~before going to bed”は、動名詞の使い方を本当に理解しているかどうかを問うものであり、また、(エ)のwithの使い方も、「~といっしょに/~をもって」と日本語の丸暗記だけしてきてしまった子には難しく感じたかも。
問5【条件英作】
正答例が”What music do you listen to?”ということからも、今年は例年と比べて激しく易しい。中1レベルで解ける問題。でも、最後のtoを書かない子もいたんじゃなかろうか。不正解となるのか中間点をくれるのか。でも、この手の英文(文末が前置詞)も、一昔前までは入試には絶対に出題されなかった。
問6【長文読解】
グラフや表を絡めた出題形式は変わらず。難易度も例年並み。(ア)の脱落文の挿入は手堅く得点しておきたい。
問7【英問英答】
交通手段や価格の読み取りなど、出題内容や難易度は例年並み。丁寧に文脈をたどることが求められる。
問8【対話文読解】
一昔前まであった、留学生がやってきて異文化交流云々というような読みやすいテーマはもはや皆無。都市設計についてのグループディスカッションというのが今年のテーマ。高齢社会や雇用、税などが話題に出てきたり、まさに時代を反映した内容。設問としてはやはり(イ)がやや難かと思われる。意見を取りまとめた付箋及び記号を正確に読み取るには後半部分の精読が求められ、少々手間がかかる。
【総評】
例年通りの出題形式で難易度としては相変わらず高め。今年も得点層は二極化すると思われる。ただリスニングや文法にまつわる設問においては、例年より取り組みやすくなっているため、平均点は昨年よりやや上がるかもしれない。
【対策】
英語で理解する力を。多様な資料を絡めた出題のため、英文を理解する力もさることながら、英文”で”理解する力も必要だ。読解は一文一文を丁寧に日本語化するのではなく、英文をカタマリとして理解しながら読み進めるトレーニングが求められる。
文法はワーク等を使った頻出パターンの練習だけではなく、その文法のコアをイメージした理解を。言うまでもなく単語(太字レベル)は活用できるレベルまでの定着を。
これらのためには…毎日の音読です。間違いなく。

プログラミング教室は新小3から受けつております。

新年度に向けた募集、体験レッスンが2月から始まりました。今回は初の試みで、新小3(現小2)の生徒がプログラミングの体験授業に参加。そのくらいだと「どのくらいできるのか??」と少し様子をみながらも一緒にレッスンを進めてみました。

今年度は小6の生徒が多く、KOOVの学習アプリをみながら、ある程度までは自立で学習を進めることができていましたが、今回はどの程度まで自立でできて、どのくらいアシストが必要なのかを確認しながらのレッスンです。

プログラミング的思考についてはこのブログでも何回か書かせていただきましたが、これからの時代に必要とされている能力の一つです。また、新しい教育内容なので、学校側の準備もどの程度まで進んでいるのか正直なところわかりません。自分自身も、どのように進めたら良いのか、指導マニュアルだけに頼ることなく、自分自身で創意工夫しながら授業を進めてきました。

その中で出して一つとして、「低学年でもいける」です。

最近、様々な塾のホームページをみて感じるのが「思考力」という言葉、また同様の意味を持つ「考える力」という言葉が必ずといっていいくらい記載されています。塾屋ではトレンドの言葉です。CLEARでもブログやホームページで使ってこれまで使っていたかと思います。

では、「思考力を身につける」というときにどのように身につけるのか?そこが抜けては意味がありません。一つのアプローチ方法として、思考力を身につける方法にプログラミングの授業があるのかもしれません。実際にプログラミング教室のホームページをみれば「思考力」や「考える力」という言葉が並ぶことが多くあります。

でも、もっと身につけるべきこととして「きちんとやる」、「ミスを修正する」、そして「より良いものにしていく」ということがプログラミンのレッスンにあるように考えています。

まず「きちんとやる」ですが、最近文章を読めない人が多い。動画に慣れてしまった弊害でしっかりと読まずに物事を進めていく人がいます。プログラミングでは論理立てしたプログラムを組まなければ実行しても動かないことがあります。つまり、「きちんとやる」です。

そして、「ミスを修正する」は、どんなにプログラミングに慣れてきても必ずエラーはついてくると思います。どこがエラーしたのか?見つける能力、修正する能力をプログラミングのレッスンでは身につけていきます。また、ミスは目先のプログラムではなく、全体をみないと発見できないこともあります。そんな視野も楽しみながら身につけけることができたら良いと思います。

最後に、「より良いものにしていく」はプログラムは正解は一つではありません。プログラムを組む人数だけプログラムのパターンは存在していきます。

「きちんとやる」「ミスを修正する」「より良いものにしていく」は生活の中にもあります。「久しぶりに使うものが見つからない」や「何度も同じことを繰り返す」がそうです。

だから「低学年でもいける」です。

というよりも低学年こそ「当たり前のことを当たり前にやる」ことを楽しみながら学んでいく必要があるのではないだとうかと考えています。

受験はまだ終わっていない!

神奈川公立高校入試はまだ終わっていない。
先の学力検査で全てが決するわけではなく、明日から面接、そして特色検査を迎え撃つ。
特にボーダー上にいる受験生にとっては、合否のカギを握る局面となる。
関係各所で触れられている今年の学力検査の難易度、そしてそこから推測される平均点やボーダーについて、期待や不安もあろうけれど、ここは今一度、気持ちを切り替えよ。

「まだ終わっていない!!」

と。最後まで諦めなかった者が合格をつかみ取る。人は、信じたい情報を信じてしまうものだ。どうか、周囲やネット上での噂や憶測に流されることなく、最後の最後まで全力を尽くしてほしい。何かにすがりたい、同調してもらいたい…様々な想いを抱くのも分かる。それだけ必死に頑張ってきた証だ。それでも、だ。今一度、何が大事なのか、これまでの頑張りは何のためだったのかを思い起こし、最後の試練に全力で立ち向かえ。

受験生の期待や不安を煽りかねないため、今年の学力検査についての所見は、全てが終わってから述べていきたいと思う。

第4期生へのラストメッセージ

CLEAR第4期生へ送る、決戦に向けてのラストメッセージ。
決して揺らぐことのない想いゆえに、毎年同じようなメッセージになってしまうのだが…。

今まで通塾してくれてありがとう。
信じてついて来てくれてありがとう。
いよいよ決着の時が来た。
これまで積み上げてきた全てをぶつける時が来た。

偏差値の高い低いなど関係ない。与えられた環境の中で、そして、自身の歩幅で、志を立てて邁進できるか、自身を限りなく高めるために頑張れるか、が何より大事だ。なぜなら経験に勝るモノはないからだ。「一生懸命勉強した」という経験、「壁を乗り越えた」という経験は、これからの生きる糧に必ずつながる。だから、偏差値の高い低い、勉強の得意苦手など関係ない。

入試は相対評価。何点以上取れれば合格が確約されるわけではない。だから、何点以上とか、競争率がどうとか、一切考えず、持てる力の全てを出し切ることだけを考えればいい。己を信じ、全てを。

入試当日、答え合わせらしきことは絶対にNGだ。もし不正解がはっきりしたら、不安ばかりが増し次の教科に悪影響を及ぼすばかり。終わった教科のことなど振り返ってもどうにもならない。試験では、常に前へ前への姿勢で行け。

いつ如何なる時も下を向かず、胸を張って堂々と戦い抜くこと。姿勢は思考や感情を支配することもある。下を向いていたら解けるはずの問題も解けなくなりかねない。とにかく、明るく元気よく堂々と、だ。

辛く苦しい高校受験も、ホンキでやり抜けば必ず青春の思い出の一つとなる。輝かしい舞台になる。

切磋琢磨し合えた仲間に誇りを。
挑戦者たり得る自分に自信を。
支えてくれた家族に感謝を。

道=未知を切り拓くのは己自身の力。
勇気をもって挑もう。
大丈夫、君たちは克つ!!!

決戦はいよいよ…
明日!!!

愛すべきCLEAR第4期生へ…!!!!

今年もこれを中3受験生に渡すときがきた。

魔法の赤ボールペン、そしてCLEARオリジナル下敷き。

使い切った赤ボールペンは、一人ひとり包装し合格御守として。
受験期の頑張りを集約した下敷きは、自信と勇気を奮い立たすために。

ここまで来たら、あとは自分自身を信じるだけだ。

ガンバレ、CLEAR第4期生。
春はもうすぐそこまで来ている。

決戦まで、あと…
3日…!!!!

高校受験における面接

卒塾生(第3期生・現高1)が中3受験生の激励に来てくれた。

自身の体験を踏まえ、中3受験生へアドバイスしてくれる彼女たち。こちらが来てくれるように頼んだわけではなく、自発的に足を運んでくれた。こういう子どもたちと関われたことを本当に嬉しく思う。ありがとう!感謝の気持ちを込めて写真を一枚!

そんな中3受験生の本日は面接対策(1回目)。

面接シートなるものには…
・志望動機
・中学校での教科の活動に関する意欲
・中学校での教科外の活動に関する意欲
・自身の長所
を書く。これは全ての公立高校で問われる共通の観点だ。これに各校の判断により他の観点での質問をしていく。当然、本日の面接対策でも同様に質問した。

これまでは全中3受験生に面接を課すこの入試に、実は否定的な立場だった。「たかだか10分やそこらでその子の何を評価できるというのか?」また「予め質問される内容が分かっている面接は作為的になるばかりで意味がない」という考えから。
けれども、ここ最近は肯定派だ。14歳や15歳の子にとって、自分自身のこれまでの足跡を見つめ直す機会などそうそうあるものではない。でも、面接を通じてそれができる。そこに面接の価値がある。これまでの自分、今の自分、そこから思い描ける自分自身の未来像。真剣に考える機会になるからこそ、面接って大事だと考えを改めた。

次回の面接対策は明日。第1回目で明らかになった改善点を修正して望もう。
ガンバレ!!!!中3受験生!!!!

決戦まであと…
5日…!!!