2019年度 第3回定期テスト結果!!!

★各教科全て50点満点換算
★得点上位・得点UP事例等を記載
※自己申告ではなく学校からの公式書面に基づいた結果です。
通塾生の努力の足跡、是非ご覧ください!

◆教科別(50点満点)
中3 社会41点!
中3 数学43点!
中3 理科41点!
中3 英語47点!!
中3 社会43点!
中3 理科45点!!
中3 英語42点!
中3 社会45点!!
中3 数学47点!!
中3 理科44点!
中3 英語48点!!
中3 英語44点!
中2 社会46点!!
中2 理科43点!
中2 英語45点!!
中2 国語40点!
中2 社会46点!!
中2 理科46点!!
中2 英語43点!
中2 社会43点!
中2 数学40点!
中2 理科46点!!
中2 国語40点!
中2 社会48点!!
中2 数学42点!
中2 理科48点!!
中2 英語49点!!
中2 国語43点!
中2 社会48点!!
中2 数学45点!!
中2 理科43点!
中2 英語44点!
中2 英語42点!
中2 国語44点!
中2 社会45点!!
中2 理科47点!!
中2 英語46点!!
中2 社会40点!
中2 理科43点!
中2 社会40点!
中2 英語41点!
中2 理科46点!!
中1 理科42点!
中1 社会43点!
中1 数学46点!!
中1 理科42点!
中1 社会43点!
中1 数学40点!
中1 英語48点!!
中1 理科42点!
中1 国語43点!
中1 数学43点!

◆5科計(250点満点)
中3 5科計201点!
中3 5科計204点!
中3 5科計220点!
中2 5科計207点!!
中2 5科計201点!
中2 5科計206点!!
中2 5科計227点!
中2 5科計223点!
中2 5科計218点!

◆得点UP(前回⇒今回)
中3 5科計154点⇒181点(27点UP!)
中2 5科計213点⇒227点(14点UP!)
中2 5科計157点⇒171点(14点UP!)
中2 5科計175点⇒197点(22点UP!)
中2 5科計175点⇒195点(20点UP!)

◆その他
中2 9科計405点=学年2位獲得!!
中1 5科計学校平均点格差+43.4
中2 5科計学校平均点格差+36.3
中3 5科計学校平均点格差+43.4
中1 社会学校平均点格差+11.0
中2 英語学校平均点格差+10.2
中3 理科学校平均点格差+10.2
中3 英語学校平均点格差+15.8

パソコンがおかしい

教室で使用しているパソコンが一台おかしい。

症状はというと、充電されない現象・・・。

今の時代、パソコンがなければ仕事は進まない。一昔前ならば、パソコンがなくても塾屋は出来ましたが、今の時代は少し違う。「自分は機械オンチだから」なんていうことは言ってられない。授業準備にも使いますし、授業でも使う。プロジェクターを使った講義やeトレを使った演習にもパソコンは必須のアイテム。さらにCLEARの場合はプログラミング教室やのKOOVや、オンライン英会話レッスンでもパソコンは使う。パソコンを使えないと、業務に大きな支障をきたす。もちろんブログだって更新回数が減ってしまう。

そこで、修理するよりも購入したほうがいいだろうということで、購入することに。しかし、量販店いくと一時期よりも高い。CPUがセレロンなのに10万を超えるパソコンはザラにあり、「かなりパソコンの価格が上がったなぁ。。。」という印象。でも、一時期が安価過ぎていただけで、これが当たり前。というよりも、できることを考えれば、「これでも安いのだろう」と思ったりもします。とにかくパソコンは必要なものなので、早速選ぶことに。

「安かろう悪かろう」はどうかと思ったので、量販店を諦め、ネット購入に。数年使えるスペックと、常識的な価格を考慮して選びます。まずは、スペックの下限を決めてから選ぶ。今回の条件はCPUが8世代のCore5以上で、メモリは8G以上、そしてSSD搭載。SSDはM.2なら尚可。こんなことを書いてもわからない人は多いでしょうが、簡単に言うと、松竹梅で竹のあたり。我々はクリエイターではないので、高価過ぎるパソコンは必要ないし、まだ、仕事に支障がでるような安いパソコンでも困る。最低限のスペックをもったPCを選択。

そこで今回選択したのがこちら。

少し楽しみなのがインテルではなく、Ryzenなこと。初Ryzenです。噂ではRyzen5でもCore7並という噂も聞くので、本当かどうか楽しみです。

どちらにせよパソコンがないと業務をきたすので早く届いくことを祈っています。

学習計画を立てよ!

事実上の最後の定期テストを終えた中3受験生。
これからは入試一本に絞り受験勉強を進めていくのだが…

『何を勉強したらいいのかわからない』

毎年結構多いのがこの手の悩み。
定期テストは明確且つ比較的狭い範囲の出題だけに、子どもたちも何をどれだけ準備すればいいか、“何となく”は分かる。けれども入試は勝手が違う。おそらくほとんどの中3生が初めて経験する“受験”。戸惑いや不安を覚えるのも極自然なことだ。特に今年の中3生(第4期生)は、どちらかというと勉強は苦手とする子が目立つ。故に先日は授業時間の一部を、“合格するための”学習計画を立てる時間に充てた。

①それぞれの志望校から目標点を設定
②①に到達するための月間学習計画
③②を達成するための週間学習計画
合格に向けてのToDoをリストアップ=可視化し、毎週講師がチェックしていく流れ。

厳しい受験が予想される今年の中3生だけに、甘さが見られる学習計画には修正を指示。ただし、計画=願望になってもいけない。「これだけやれば大丈夫だろう」と、無茶な計画を立てても実行できなければ意味がない。それでは単なる計画倒れの自己満足に過ぎない。言うなれば問題集や参考書をたくさん買い込んではそれだけで勉強したと錯覚してしまうことと同じ。あくまで実行可能レベルかどうか、甘さがないか、で個々の計画をチェックしていく。

計画通りにはなかなかいかないのも事実。けれども、道標は絶対に必要。何をしていいか分からず、とりあえず勉強はしていたけれど気づいたら受験当日を迎えてしまっていた、なんてことがないように、到達点に向かって確かな前進が実感できるように導いていきたい。

数学が苦手な子たちは今回頑張りました。

テストの結果は概ね判明してきた。個々に見れば、飛躍した生徒もいれば、もっとがんばれた生徒もいます。自分が担当している数学だけみれば、中2の数学が少し難しいかな???と、心配していたのですが、ある程度結果は残してくれたかもしれません。

特に数学を苦手とする生徒たち!この子たちは頑張りました。他の学年もそうですが、苦手な子が点数を崩すことがなかったことに、とても安心しました。数学を得意とする子たちと差があまり開いていません。本当に頑張りました。少し前のブログ「難しかった・・・」でも、同様のことを書きましたが、平均点が下がるようなテストのときこそミスをしないように強く意識すべきです。正答率が低い問題を間違えて、さらにケアレスミスをしていたら点数は大幅に下がります。ですが、正答率が低い問題が出来なくても、確実にとれる問題を正解していれば、数学が苦手な生徒であっても、得意な子を上回ることが出来てきます。政治の世界で「身の丈発言」が問題になっていますが、いい意味で背伸びをせずに頑張ることは大切です。

逆に数学な得意な子たちは、壁を超えさせないといけないと反省しました。「確実に解く」ということは当たり前で、その上で正答率が低い問題も時間内に解ききる!これが出来てこそ「数学が得意である」といえます。昨年度の高校入試の数学では正答率が10%をきる問題が複数問出題されました。第一優先は、「他の問題を確実に解く」なのですが、「得意科目は数学」や「志望校は上位高校」という人たちには、更に上のレベルに行ってほしいと考えています。そのためにも、思考力を問われる問題にドンドン挑戦して、解答力を上げていってほしいと思っています。

決戦までのカウントダウン…!

中学生の第3回定期テストが終わった。
あとは結果を待つばかり。
特に中3受験生にとっては、これが事実上最後の定期テストだっただけに、不安も期待も他学年の子どもたちのそれとは比にならないだろう。
そんな中3受験生、残すは決戦=入試のみ。
いよいよ決戦の日までのカウントダウンが始まる。
そんな中3受験生に心得ておいてほしいこと…。

◆入試は相対評価であるということ
何点以上取れれば合格が確約されるような、絶対評価ではない。
問題の難易度、受験生の学力、そして競争率によって合否のボーダーは変わるもの。
ならば、自らの天井を決めることなく、昨日より今日、今日より明日…
限りなき高みを目指せ。
◆何事も想いありきであるということ
想いや努力が全て報われることはないけれど、
買わなければ決して当たることはない宝くじのように、
成功も成就も、想いや努力なくして報われることはない。
強き想いを宿し邁進あるのみ。

道=未知を切り拓くは、信念・努力・勇気。
共に戦おう、CLEAR第4期生。

決戦の日まで、あと…
92日!!!!

難しかった・・・

「数学が難しかった・・・」
「先生、やばい・・」

本日は試験当日なので、教室を開けるとすぐに生徒が来校。そんな中で、中2の生徒が教室に入るなり、ネガティブなことを言ってきた。

問題を見せてもらった感想としては、「差がつきそうな問題だな」

ある程度は難しめの問題が出ることはこれまでの傾向から読んでいたので、驚きはなかったが、何名かの生徒にとっては、パニクった様子。でも、解いて分析してみると、たしかにムズがしい問題は数題ある。でも、基本的な問題もたくさんあります。

その数題の難しい問題で焦るのもわかるが・・・

「基本的な問題は解けたか?」

問1から問6でミスしなければ、大きな失敗はしないでしょう。問7と問9あたりは確かに苦労しそうだけど、他の問8、問10、問11はあたりは必ず一度は解いたことがある類の問題。いずれかの問題に時間がかかりそうならば、問7以降の問題のいずれかを飛ばして、前半の問題を見直しをしたっていい。

焦るのではなく、どんな問題が出題されても大丈夫な心構えと準備が大切です。

試験はあと一日あります。きっちりと準備をして、あとから「あのときもっと頑張ればよかった・・」と後悔しないようにしてください。

教えすぎの弊害

「分からないことは何でも先生に質問しなさい」
実はこのような考えには否定的だ。

前職時代のこと…。
勉強が苦手な子につきっきりで教えていたことがある。叱咤激励しつつ、質問には何でも答え、分からないことには全て教え、躓かないように躓かないように…。するとどうだろう。目の前の定期テストや学校の宿題等ではそれなりの成果が上がるものの、入試では全く歯が立たないという状況に陥った。
塾講師として駆け出しだった頃、とにかく手取り足取り対応することがその子のためになると信じて疑わなかった俺がいた。でも、それは間違っていた。大人が先回りしてあれこれとお膳立てをしすぎると、子どもは自分で考えなくなる。少し想定外のこと、ちょっと困難なことに直面すると、途端に思考停止してしまい、前進できなくなってしまう。与えられなければ何もできないという状況。まさに、教えすぎの弊害を実感した。
とある親御様との面談の際に、
「テストの点数や成績も大事なんですけど、それよりも、私たち親がいつまでも子どもの側にいるわけではなく、いつかは自立していかなければならないので、自分で自分の道を決め、たくましく進んでいける子になってほしいです。」
そんなことを言われたことがある。そのときからだろうか、テストの点数や成績を追いかけるのは塾として当然の責務なのだが、それを成すためには、根っこが大事であると意識するようになったのは。根っこ=人間力だ。
●自ら課題を見出し解決していく力
●逃げずにきっちりと完遂できる力
●計画・実行・改善を繰り返せる力
こういう力を身につけることが、先の親御様の願いにもつながるのではなかろうかと思うようになった。点数や成績、偏差値を追いかけ、数字さえ良ければいいという考えから、そのような取り組みを通じて、人間力を向上させていきたいと…。

だから、「分からないことは何でも先生に質問しなさい」には否定的だ。まずは自分でとことん考え、調べさせることを優先する。もちろんいろいろな考え方・塾があるわけで、これが正しい・最も良いなどと思ってはいない。ただ、子どもたちを導くうえで、CLEARはこういうことを大事にしている塾であるということ。そんな塾に大切な我が子を託してみたいと思ってくださる親御様にとっては、最強の塾でありたいと思う。

垣間見える成長

勉強を通じて垣間見える子どもたちの成長を、少しばかりピックアップしてみたい。

◆中2D
野球に一生懸命な彼。定期テスト直前のこの時期に試合が入っているも、一切泣き言を言わずに勉強にも部活にも全力投球だ。その象徴として、先日こんなことがあった。
自習に来ていたところ、荷物をまとめ一時席を離れる彼。
「どうした?どっか行くのか?」
『明日試合なんでバッティングセンターに少し行ってきます。』
「おう、そうか!行ってこい!」
小一時間ほどして塾に戻ってきてはまた勉強再開。
男らしくたくましくなった彼。これからが楽しみな通塾生の1人だ。

◆中1Y
お調子者の彼。少しばかり理解が進み成果が出始めると慢心してしまう傾向にあり、取り組みにもテキトー・雑さが見られ、正確さがなかった。
けれども、だ。先日行った、定期テストに向けての確認テスト(英語・社会)でいずれもほぼパーフェクトな準備をしてきて見せた。結果、全て合格。
これまでなら、必ずといっていいほど、スペルミスや脱字等があったのだが、それも皆無。字も随分と丁寧に書くようになった。
今の取り組みを続けていけば、一つ上のステージに上れることは間違いない。
頑張って欲しい。

点数や偏差値には現れない子どもたちの成長を、これからもしっかりと見つめていきたい。

「ただ漫然と…」はNG

中学生の第3回定期テストまでいよいよとなってきた。今週は休みを返上してテストに向けて万全を期す。

以前も記事にしたけれど、今回のテスト範囲は質量いずれもなかなかハードだ。故に子どもたちに課しているハードルもいつもより高い。文系(英語・国語・社会)担当として子どもたちに課しているのは…

【中3】
①英語=テスト対策課題冊子(第5文型・間接疑問文・分詞)
②社会=テスト対策課題冊子(政治分野)
※上記はいずれもテストまでに3回の反復を指示
【中2】
①英語=文法テスト(there is~・接続詞・不定詞)
②英語=文法テスト(動名詞・動詞+形容詞・第4文型)
③英語=重要表現テスト(PROGRAM5・6・7)※
④社会=地理テスト(世界と日本の資源・産業)
⑤社会=歴史テスト(開国・江戸幕府滅亡・明治維新)
【中1】
①英語=文法テスト(三単現・人称代名詞格変化)
②英語=単語テスト(暦名・序数詞)
③社会=地理テスト(アジア・ヨーロッパ)
④社会=歴史テスト(武士の台頭・鎌倉幕府)

テストに関してはいずれも合格点の設定あり。「ただ、テストする」では全く意味をなさない。それでは定期テストに向けて、“とりあえず”“形式的に”、やってます、に過ぎない。合格できるまで徹底する。だから当然ナカミも十分に精査してからの実施。テストに直結するもの、また、その勉強を通じて理解が深まるものを。これから実施するものもあるが、今のところ子どもたちのクリア率は8割程度。
「しっかりと準備できている!」という子もいれば、
「取り組みの甘さが際立つ!」という子も…。
宿題も課題もテストも、「ただ、やる」では成果は見込めない。間違いの原因を究明する、解答ではなく解き方・考え方を身につける。たかがA4のプリント1枚でも、その取り組み方によって成果は大きく違ってくるものだ。

やり切るって大事だ。何だかんだと理由をつけて頑張ることを放棄してはいけない。「やってもムリ…」はやってみてから言うものであって、やる前にそれを言っていたら何事も成就しないだろう。

今日も厳しく!元気よく!導いていきたい。