6月定期テスト結果報告!

中学生の6月定期テストの結果が全て判明!(6/29金現在)
以下各教科の得点上位者です。塾生の努力の成果、是非ご覧下さい!

【主要5科・50点満点換算・得点率7割以上・小数点以下切り捨て】
中1国語=45点!
中1社会=37点!
中1数学=47点!
中1理科=45点!
中1英語=46点!
中2社会=38点!
中2理科=35点!
中2国語=40点!
中2社会=42点!
中2数学=47点!
中2理科=48点!
中2英語=38点!
中2国語=38点!
中2数学=43点!
中2理科=46点!
中2英語=35点!
中2国語=49点!
中2社会=43点!
中2数学=50点!!!
中2理科=48点!
中2英語=46点!
中2理科=43点!
中3国語=35点!
中3英語=35点!
中3数学=43点!

9科計=423点!!(中2)
★学年Top獲得!!!!!★

上記得点上位者以外にも、前回よりも大幅に得点を伸ばし、努力の足跡を残した塾生も多数!皆よく頑張った!

次回はさらなる飛躍・向上を!
常に自己新記録を!!!

まったく、塾とは関係ない話ですが。さて、どうしましょう

今、一つ悩みが。

ツイッターには書きましたが、最近スマートフォンの調子がわるい・・・。

100%充電後、少し使用すると、あっという間に50%をきる。数時間で、充電切れ状態です・・・。モバイルバッテリーを常に持っているので、使えないことはないのですが、やはり面倒くさいし、荷物になる。

「もう寿命でしょうか・・・」

車もおかしくなったばかりというのに困ったものです。

仕事にしてもプライベートにしてもスマートフォンは必需品なので困る。昔はこんなことはなかったのですが、今の時代は様々なことに使うシーンが増えた。webチェックでも、主にパソコンでつくるのですが、タブレットやスマートフォンではどのように見えるのか等チェックは欠かせない。

また、自分の場合は、EvernoteやGoogleKeepに自分の予定、計画、授業メモなど全てをまとめているので、スマホないと不便になると言わざる得ない状況になる。

 

さて、どうしましょう。もう買い替えの時期ということなのでしょうが、それにしても高い。

ガラケー時代と違って、今のスマホはメチャ高い。もはやパソコンを買うの変わらないですね。

iPhoneを出しているアップルでは、今やiPhoneで儲けが、Macを圧倒しているという話ですから、ますますiPhoneに力を入れていくことでしょう。

「メールと電話ができればいい。」と言っていた時代が懐かしいですね。

 

さて、どうするか!

秋に発売されると噂の次世代iPhoneを待つか?

それとも今月発売されたギャラクシーS8にするか?

または、XperiaXZにするか?

おそらくはその三択になりますが、どれが一番良いのだろう。

秋まで待つというのもありなのですが、それまでスマホが持つでしょうか?

ある教え子のこと①~その6~

※これら一連の話は旧入試制度の頃のものです。

Nは志望校を平塚江南高校に定めた。
その高校は県が指定する学力向上進学重点校の1つであり、学区制が敷かれていた頃のトップ校の一つだ。入試問題も英数国は独自問題であったため、早期からの準備・対策が必要だった。ましてNは内申点では圧倒的に不利であり、どう頑張っても一次選考での合格は不可能。二次選考での滑り込み合格に懸けるしかなかった。

Nも含め、その高校を目指す受験生がいたため、有志を募り独自問題対策を2学期より開始した。もちろん並行して2学期期末に向けての勉強もしなければならないのだが、二次選考狙いのNにとって、学校の成績よりも入試での得点力強化が急務だった。しかし、学校の成績を無視するわけにいくはずもなく、それこそ毎日、学校の勉強や独自問題の勉強に追われるような日々だった。そんな状況で体力的にムリが祟ったのか、その頃流行りだしたインフルエンザにかかってしまい、最悪のコンディションで期末試験を受けることになってしまった。

やがて期末試験も終わり、2学期の成績が明らかとなった。インフルエンザの影響もあろうかと思うが、成績は全く伸びず、いやむしろ1学期もりも下がってしまった。でもこれで戦うしかない。この持ち点(内申点)で戦う以外ない。Nの内申点は81。神奈川県の高校受験生やその保護者様であれば、この数字が意味すること、そしてこの数字をもって平塚江南を受験しようとすることの意味は十分に分かってくれることだろう。

内申点をいくら振り返っても、もはやどうにもならない。とにかくこの持ち点で戦うしかない。ある意味吹っ切れたのか、その後のNは入試一発勝負に集中することができたようだった。独自問題対策も一度も欠席することなく頑張った。そして、授業のない日は連日自習室に来ては過去問と格闘する日々。12月ごろになると、英数国合わせて100点前後(※1科50点満点)取れるほどの得点力もついてきていて、「もしかするともしかするかも…!」と、俺も密かな期待を持てるようになり始めた。

いよいよ受験ロードも最終コーナー、冬期講習が目前に迫ってきた。

(つづく)

がんばります

外を歩くとすぐに汗が。まだ梅雨ですが、もうすぐ夏到来です。

この時期は夏に向け、やらなくてはいけないことがたくさんあります。夏期教材のこと、夏期講習募集のこと、もちろん日々のルーティンも。来週からは手巻きポスティングも開始予定です。

そして、考えなくてはいけないこともたくさんです。今回のテスト結果の考察、今後のCLEARのこと。

さらに、突発的なことも・・・。車が・・・、どうすれば・・・、と頭を抱えていると、今度はプリンターも調子悪い・・・。どっちもどうしましょう・・・。悩みます。プリンターは保証期間なので、もう少し様子をみてダメそうならば修理に出せばいいですが、車は・・・。

以前ならば考えなくても良かったことが次から次へと押し寄せてきます。CLEARは小さな教室なので、全ての事案を外注することなく、やりきらなくてはならない。悩みだらけだ・・・。

ただ、救いはCLEARに通ってくれている生徒たちですね。CKEARの生徒はみんな、努力ができる子達で、指導する我々もとても、生徒の姿勢に助けられています。また、今回のテスト結果も生徒たちが頑張ってくれたおかげでまずまずな結果を得ることができました。本当に教えがいのある生徒ばかりで、ありがたいです。

悩みもたくさんあるけどあるけど、達成感もたくさんあるのが今です。

さあ、今日は国府津中以外の生徒が、試験明け初登場です。試験はまだ返ってきてはないでしょうが、試験の感触は気になります。みなが。自信のある顔をして来塾すると嬉しいのですが!生徒が来るのが楽しみです。

感謝!

進学塾CLEARはまもなく開校1年を迎えます。

ここまでくることができたのも、沢山の方々の協力があったからこそ、

「ありがとうございます。」

ここまで協力していただいた、塾関係者のみなさまに感謝!

この一年間様々なことにご協力いただいた方に感謝!

これまで、育てていただいた、前職場に感謝!

さらに、国府津地域のみなさまに感謝!

そして、何よりもCLEARを選び、一緒に頑張ってくれた塾生のみんなに感謝!

そして、そして、我々のような小さな教室にお子様を通わせていただいた保護者様に感謝!

本当に多くのみなさまのご理解がありここまで来ることができました。

「本当にありがとうございます。」

開校一年目は、生徒の頑張りもあり、一年目の卒業生8名は全員合格を達成しました。また、在塾生も着実に成績を伸ばしてくれています。

今回の試験でも、CLEARの生徒たちはよく頑張りました!多くの中学生が前回の試験結果よりも点数を伸ばしてきました。まだ、分布表はでていないので、一概には評価はできませんが、みなよく頑張ったと感じています。(分布表が楽しみです)

頑張ることができる生徒たちを教えることができ、幸せに思っています。

この一年間大変なこともたくさんありましたが、それ以上に感謝しなくてはならないことが沢山ありました。それらは全てCLEARと我々講師の財産になっています。

これからも、地域のみなさまにより一層認めていただけるように、全力で生徒に向き合いたいと思います。

今後とも進学塾CLEARをよろしくお願いします。

成長材料

中学生はまだまだテスト期間が続いている。初陣を切った国府津中に続いて酒匂中は今まさにテスト真っ只中。テスト期間中は授業をお休みにし、通塾日は個々の学習&質問対応に特化している。

「今日の出来はどうだった?」

初日を終えてやって来た中3にテストの感触を尋ねてみた。

「いつもより出来た気がします。」

笑顔で答えてくれた。良かった。蓋は開けてみないことには分からないが、前向きな気持ちで初日を終えられたことは大きい。2日目に向けての励みになる。

努力が少しでも実を結んでもらいたい。定期テストは入試とは異質なもの。いうまでもなく、入試は「選抜する=落とす」ためにあるものだが、定期テストは「努力をみる=評価する」ためにあるものだ。努力が一定の成果を収めることで、「次も頑張ろう」につながる。

そうは言っても、子どもたちからすれば、「テスト=嫌なもの」だろう。でも、取り組み方・捉え方次第で、定期テストは「次も頑張ろう=成長材料」になるものだ。「とりあえず机に向かって、ひとまず提出物だけは終わらせて…」では成果・結果は得がたい。「何時間勉強したか」ではなく「何をどれだけ勉強したか」が大事だ。そのためには自身を律し、プラスαを出来るまで継続・徹底する。とことん自分と向き合う。そこまでガンバル。中途半端なままで終わらせると、成果・結果はもちろん伴わない。だから「次も頑張ろう」になれない。

大袈裟な言い方ではあるけれど、「テスト=試練」だ。真っ向から挑み乗り越えた先に成長した自分がいるはずだ。自分を変えるのはそう容易くはない。大変だ。でも、「大きく変わる」のだから大変で当たり前。

結果においても過程においても過去最高・最良を!
頑張ろう!中学生!!!

高校生向け勉強会開催しました

先週で国府津中の定期試験が一段落したこともあり、昨日はまだ定期試験がある中学の生徒と、今春に卒業した現高1が一緒に勉強!

卒業生たちに教室を無料開放!4名の卒業生たちが来校し、学習していきました。

高校に入り、内容が難しくなり不安な科目や内容を個々に指導させていただきました。まず、質問は数学と物理に集中!この辺は想定していましたが、高校に入りこの二科目に苦戦している生徒が多いようです。ただ、まだまだ導入の時期なので、「ここで躓いていたらいけないよ。」と喝を入れつつ、高校ごとに進んでいる内容が全く違うので、学校の進み具合に合わせて指導しました!

生徒たちは、高校に進み内容が高度になった学習面に若干の不安を抱えつつも、真面目に取り組む姿勢は受験前と同様。CLEAR卒業生はこの姿勢は、塾生だったころから関心させられます。我々、講師陣を「全力で指導しなければ!」と彼らから刺激をいただけます。

また、中学生にとっても、受験を経験した生徒たちの姿を見て、我々以上に刺激を受けたのではないでしょうか?特に中3にとってはこれからが大切な期間になりますので、モチベーションをあげる材料になったと思います。

そして、高校生たちからは勉強以外でも「理系に進むか?文系に進むか?」と質問があったり、高校で頑張っている様子を聞くことができたりと、彼ら、彼女らの一生懸命に高校生生活を考え、過ごしている姿を見ることができ、嬉しかったです。

進学塾CLEARでは、卒業生の生徒たちに教室を開放しています。試験前など自習室として教室を活用してください。

 

 

 

 

ある教え子のこと①~その5~

夏期講習を終えて2学期が始まった。中3受験生にとっては勝負の学期、内申点を決する学期の到来だ。
めっきり秋らしくなってきたころ、各高校での説明会も盛んになってくる。説明会や見学会に参加する中3受験生が多い中、Nはあまりそれにも興味がない様子。ただ、相変わらず自習室にはよくやって来る。そんなNの影響を受けてかどうかは分からないが、N以外にも自習室に連日やって来る者が増えてきていた。そんな彼らを見て、『少しずつ受験生らしくなってきたかな』と同僚の先生とよく話をしていたものだ。
「受験勉強」という点では、もちろんまだまだ甘い点は多々あった。何をどう勉強すればいいか、手探り状態の者がほとんどだったろう。しかし、集団で勉強することが習慣となるうちに、互いに競争心が芽生え始め、各々の勉強の質も徐々によくなってきたような気がした。
秋以降、彼らは入試対策としての5科模試を数多く受験することとなる。もちろん結果は校舎内に掲示し、明確な序列化のもと優劣をきっちりつける。訳の分からぬ中途半端な平等よりもよほど健全だ。だから自分の位置が嫌でも分かる。これもまたNのやる気をより一層漲らせた。
「○○に負けたぁ・・・」
「□□に勝った!」
「前回より~点上がった!」
学校のテストではなかなか結果を出せずにいたNだが、この模試では毎回なかなかの結果を叩き出していく。校内上位5位以内にはほぼ毎回ランクインしていた(30名中)。学校のテストより燃えていたのではなかろうか(汗)

確か2学期中間試験の前後、授業日以外でも塾で勉強する中3受験生が増え、塾内に「受験」というピリピリとした空気が漂い始めたころだったろうか、いつもは俺から切り出さなければ受験について話さなかったNが自ら言ってきた。

「先生、俺、志望校、平塚江南にしようと思います。」

(つづく)

定期試験お疲れ様でした。

本日で、国府津中の定期テストも終了しました。

国府津中のみなさまお疲れ様でした。

本日の中学生は中2しか来校しない日なので、全学年の様子はわかりませんが、中2の生徒の様子を見る限りは上々な様子です。もしかすると、試験が簡単で国府津生みんなができたのかもしれませんが、それでも頑張ったという顔をしていたので、これから返ってくる結果が楽しみになりました。他の学年のみなさんも期待ですね。

ただ、理科の最後の問題・・・。

聞くと二人がこの問題で間違えたとのこと・・・。

ノーベル賞をとった人を選ぶ問題・・・。

コレを間違えるか・・・。

どうやら、教科書内容はできたようですが、それ以外の内容が・・・。

また、「ギリシャの哲学者アリストテレス・・・。」

「う~ん・・・」問8が鬼門だったようです。

他の国府津中生はとれたのでしょうか?

でも、理科の最後の問題は・・・、「できてほしかったですね。」

そして、今週末は今春卒業した生徒たちが来校することになっています。試験が近い高校が多いということで、教室を開放し、質問対応することになりました。卒生がどれだけ成長しているか、久しぶりに会うのが楽しみですね。

こちらはテストがこれからなので、がんばりましょう!